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一般歯科(むし歯の治療)
虫歯にはC0からC4まで五段階の状態があります。
軽度の虫歯治療の場合むし歯になっている部分を取り除き、空洞になった箇所に薬を詰め込みます。
最後にエナメル質のような硬い材料でできた被せものをして治療を完了します。
重度の虫歯の治療を行う場合は虫歯がこれ以上進行しないように、進行してしまっている神経の部分を取り除きます。
虫歯を取り除き空洞になった部分にはむし歯の進行を防ぐための薬を詰めます。歯の欠損が激しい場合はクラウンなどの被せものをするための土台をつくります。
最後にセラミックや金歯・銀歯等を歯に被せて治療は完了です。
歯を失ってしまった場合の治療
種類 | 義歯・入れ歯 | ブリッジ | インプラント |
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保険適用 | ○ | ○ | × |
メリット |
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デメリット |
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義歯・入れ歯
ブリッジ
ブリッジは抜歯や事故などで歯が欠損してしまった部位に行う治療です。欠損部分の前後の歯を支台歯として利用して、橋を架けるように連結した歯を被せることで欠損してしまった部分を補う治療方法です。
入れ歯・義歯の種類
種類 | 概要 | 特徴 |
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レジン床義歯 | 最も多く使用される義歯。 口に含んだ食べ物の温度の伝達が鈍い。また強度を保つために義歯自体が厚くなるため、義歯が大きくなってしまう。 |
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金属床義歯 | 入れ歯の主要な部分を金属で作成したもの。全てがレジンで作成した入れ歯と比べると丈夫かつ快適に使用することができる。 |
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マグネット デンチャー |
自分の歯に金属を埋め込み、入れ歯に取り付けた超小型磁石とくっつける義歯。 |
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インプラントオーバー デンチャー |
残っている歯の上にインプラントを活用して義歯をつくる方法です。 |
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コーヌスクローステレスコープデンチャー | コーヌスクローステレスコープデンチャーとは入れ歯の維持装置としてクラスプと呼ばれるバネを使わず、2重構造の冠を使用したはめ込み式の入れ歯。 |
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口腔外科(外科処置・疾病全般の治療)
転倒して口の中を切ってしまうなどの外傷や、歯茎が腫れて痛いなど歯に起因する炎症、口の中の粘膜にできたできものの除去など対象になる症状は多岐にわたります。
口腔外科へのこだわり 無痛の心がけ
プラムシティ武蔵浦和歯科クリックでは無痛麻酔を用いた「痛みの無い治療」を心がけております。
オペを行う際には3D映像を用いて、患者様に治療内容やリスクを充分に説明し、ご理解頂いた上で施術を行います。
また麻酔針は針の中で一番細いものを使用しているので無痛で行うことができます。
まずは患者様のご要望を詳しくお伺いします。
患者様にとってベストな状態にするためにはどうすればいいか?何が問題で理想の状態でないのか?
患者様にとってどのような治療が一番最適なのかを常に考え、治療にあたっています。
矯正歯科(歯並びやかみ合わせの治療)
矯正歯科治療は、「力を加えると、加えた方向に移動する」という歯の性質を利用し、歯に矯正装置を装着し歯並びや、噛み合わせを改善していく治療方法です。
プラムシティ武蔵浦和歯科クリックでは矯正治療の専門医が治療を行います。矯正により歯並びが良くなることで身体には様々なメリットがあります。
見た目が良くなることはもちろん、歯磨きなどのケアがしやすくなりますので、結果的に歯の寿命を延ばすことにつながります。
また、肩こりや頭痛、消化不良や口臭が解消される場合もあります。
歯並びが気になる方は、プラムシティ武蔵浦和歯科クリニックに気軽にご相談下さい。
矯正治療とは
歯には、力を加えられるとその方向に移動する性質があります。
その性質を利用して歯に矯正装置を装着し、歯に一定の力を持続的にかけて少しずつ動かし、悪い歯並びや噛み合わせ、いわゆる不正咬合を治すのが歯列矯正です。
不正咬合の種類
不正咬合には、上顎前突(じょうがくぜんとつ)、下顎前突(かがくぜんとつ)、開咬(かいこう)、叢生(そうせい)、上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)、過蓋咬合(かがいこうごう)、交叉咬合(こうさこうごう)、正中離開(せいちゅうりかい)、切端咬合(せったんこうごう)などがあります。
矯正の症例
【Before】 | 【After】 | |
矯正治療の流れ
①矯正初診 | 1.現在の状況 2.今後の予測 3.矯正治療の一般的説明 4.料金の説明 5.検査の予約 |
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②検査 | 1.顔面写真・口腔内写真 2.歯の型取り、噛合せの確認 3.問診・口腔内検査 4.レントゲン撮影 5.側頭部セファロレントゲンの紹介状 (大学病院) |
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③コンサルテーション | 1.使用装置 2.治療期間、固定期間 3.抜歯の有無 4.矯正治療の諸注意 5.治療料金 6.契約書の作成 |
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④矯正治療 | 1.口腔内管理:ブラッシング指導 2.診療スケジュール :成人・永久歯の矯正は毎月1回 |
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⑤矯正治療終了日 | 1.装置除去 2.スケーリング・クリーニング 3.型取り 4.顔面写真・口腔内写真 |
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⑥経過観察 (固定装置の使用期間) |
1.1ヶ月検診 2.3ヶ月検診→6ヵ月検診→6ヵ月検診 |
小児歯科(子供の歯、乳歯の治療)
子供の歯には以下のような特徴があります。
子供の歯の問題を放置しておくと、大人になる前に抜歯をすることになったりと生活に大きく影響を及ぼします。
子供の歯のうちからしっかりと歯のケアを行っていく事で、口内の健康に対する意識は高まります。
大人になってからも健康的な口内を保つためにも定期健診や虫歯予防を行っていく事をお勧めします。
また当院ではお子様が歯医者さんを嫌いにならないよう配慮をしています。
「子供が歯医者を怖がっていきたがらない」
「歯医者に行くと泣いてしまう」
そのようなお悩みをもつお母様は一度当院までご相談にいらしてみて下さい。